1ヶ月かけて、北方謙三の三国志1が読み終わりました
1巻だけ読んでいても、登場人物の個性が描けていると感じました
まだ、12巻あるので1年くらい読了までにかかりそうです
幹線道路と交差点を覚えて行くのも今日が最終日
幹線道路6の勉強です
幹線道路で新たに覚える道はありません
出てきた幹線道路は72路線ですかね。訂正があれば、まとめ回で確認します
- 中杉通り
- 第二京浜
- 丸八通り
- 六本木通り
- 葛西橋通り
- 湾岸道路
- 三ツ目通り
- 自由通り
- 大久保通り
- 目黒通り
- 新大宮バイパス
- 本郷通り
- 山手通り
- 春日通り
- 水戸街道
- 桜田通り
- 永代通り
- 不忍通り
- 中野通り
- 明治通り
- 人見街道
- 環八通り
- 連雀通り
- 晴海通り
- 新青梅街道
- 奥戸街道
- 甲州街道
- 靖国通り
- 外堀通り
- 蔵前橋通り

- 井草八幡前 青梅街道 X 早稲田通り
- 瀬田 玉川通り X 環八通り
- 長島町交差点 葛西橋通り X 環七通り
- 青戸八丁目 水戸街道 X 環七通り
- 田園調布警察署前 環八通り X 中原街道
- 木場五丁目 永代通り X 三ツ目通り
- 中目黒立体交差 駒沢通り X 山手通り
- 大森東 環七通り X 第一京浜
- 大関横丁 明治通り X 日光街道 AND 昭和通り
- 亀戸駅前 京葉道路 X 明治通り
- 溜池 六本木通り X 外堀通り
- 大原二丁目 井ノ頭通り X 環七通り
- 江北陸橋下 環七通り X 尾久橋通り
- 満願寺前 環七通り X 尾竹橋通り
- 谷原 目白通り AND 富士街道 X 笹目通り
交差点の新規は3箇所です
大森東、大原二丁目、谷原が真打登場
大原と大原二丁目は至近距離にあります
両方とも環七通りと交差するのですが、井の頭線と同じルートの井の頭通りは
斜め下から松原で甲州街道とぶつかります
京王線と平行している甲州街道は新宿から甲府までの街道ですが、
新宿を出て、初台、幡ヶ谷、笹塚と来て大原で環七通りと、
松原で井の頭通りと交差します
なので、大原二丁目は甲州街道の下側となります(南)
また、井の頭通りは大原二丁目を過ぎると、京王線の踏切までの間
くねくねと蛇行するので、その特徴がわかれば甲州街道を取り違えないと思いました
この問題は、走ったことがないと紛らわしい問題だと思いました
あと、練馬の重要交差点の谷原ですが、関越自動車道に乗るときに通る場所で、
目白通りから来るとガスタンクが目印です
ガスタンクは世田谷の千歳台にもあるので、ランドマークとして覚えとくと
今どこにいるのかが視覚的に把握できると思います
谷原は目白通りと笹目通り(環八と間違いやすいが、この南側で環八は分岐している)
と交差していますが、富士街道の基点でもあるので重複回答させておきました
今回が最後なので合計すると47箇所の交差点を暗記したことになります
まとめで、再検証しますが幹線道路、交差点ともに最低限覚えないといけない
最重要ポイントだと思いました
まず、この基本的な道路と交差点の関係を把握して、その上で電車の線路を置いて行く
作業が必要だと思います。自分の住んでいるエリア、営業しようと思うエリア
興味があるエリア、を中心に考えて道をつなげて、交差点でつなげて、
全体像をイメージしながら、駅や施設をプロットして行くのがいいと思います。
以前は、試験に受からなければ23区武三地区の乗務証が交付されないため、
受かることが目的で、暗記試験の様相を呈していたみたいですが、
プロとしてタクシー乗るのであれば、この部分を覚えて行くことで、
乗務してからも早く道を覚えることができるし、都内のどこへ行っても
営業できるようになるのではないかと思いました
決して無駄な知識ではないと思います
カーナビを操作するにしても、自分がどこにいて、どの方向が目的地なのか
瞬時に把握できて、信号待ちのときに幹線道路や交差点を確認することができるのは
仕事をしていく上で、余裕が生まれるし、事故や違反のリスク回避にもなると思いました
