さて、勉強した結果がどうなるのか
実施に昨年の2月にタクシーセンターで実施された地理試験に挑戦していきます
40問出題で基本問題編からは25問出題されます
32問以上の正解で合格なので、25問正解できれば合格がかなり近づきます
残りの15問中7問の正解で合格ラインへ到達できますので、
基本問題編はきちんと覚えておく必要があります



回答にかかった時間は6分間でした
問題はNo3の中から出題されています
幹線道路については紛らわしいものはなく簡単でしたね
交差点も、松原橋交差点だけ少し迷いましたが全問正解できました
施設等はフランス大使館とロシア大使館がはっきりしなかったことと、
国士舘大学と世田谷区役所のどちらが北か、
今は解体されてしまった東急本店の横にあるオーチャードホールが少し迷いました
個人的にはBunkamuraのほうがなじみがあると思うのですが
駅名や地名を頼りに回答すれば、ほかは難しくないですね
逆に、試験の地図は余計なものが記載されていないので勉強になります
青山 赤坂
六本木 麻布台
西麻布 元麻布 東麻布
町名の位置関係を白地図で覚えて、その町にどの施設かあるかをプロットして行くと
無駄な要素が排除されて記憶に留まります
大鳥居神社は酉の市をする神社ですが、都内にはほかにもそれ系の神社があるので
合わせて覚えて行くと面白いと思います
祭りやイベントがあると道も込むので、渋滞回避の知識としても使えると思います
6分間で25点取れましたが、試験のための勉強ではなく知識として覚えることが重要
無駄な施設もないし、試験問題にない施設も関連させて覚えて行くと面白いですよね
大使館を全部覚えたら凄いですし、大使館の周りにはセレブがいるので
タクシーを通常利用する人がたくさん住んでいると思われます
ぼくも、駐在員を10年以上していましたが、会社の経費でタクシーに乗るので、
日本でもそのような会社員や外国人は一定数います
その人たちが出現する場所のヒントが地図から読み取れるようになると
仕事もやりやすくなりますし、道に詳しいことでお客さんも喜び、
運転手にもストレスなく仕事ができると思います
その上で、渋滞情報や抜け道など高度なスキルを融合させていくと
プロドライバーとして自信が持てるのではないかと、勉強してみて気づきました
明日から岩手、秋田へゴルフ旅に行ってきます
帰ったら、残りの15問の出題範囲である応用問題編をマスターして行こうと思います
初乗務は1週間の研修の最終日10月11日土曜日に決定
最初の1ヶ月間は昼日勤と言う勤務シフトで業務に慣れて行くとのことでした
10月中に応用問題編全部できるようにがんばってみます
ゴルフしてる場合じゃないんですけどね。。。